なんと人工知能を使いこなす小学生がいました。
テレビ番組「ニッポンのぞき見太郎」で、テーマが子育ての回がありました。
今は小学生の習い事で、プログラミングも流行りつつあるのだとか。
必須化を先取りして、すでに習い始めている小学生が大勢いるんですね。
小学生向けのプログラミング教室は、
Scratchというプログラミング言語が使われることが多いんですが、
上級者の小学生は、自作のゲームで、
敵キャラが攻撃の仕方を学んで強くなっていくのに
人工知能を使っていると言っていました。
さすがITネイティブ世代!
どういう人工知能かはわかりませんが、
日本政府が構想している「人工知能で生産性を向上させる人材育成」を
予感させるような子供たちでした。