センサーを使えば、パソコンの中の世界と、外のリアルな世界を結び付けることができます。
プログラミングでコンピューターを自由自在に操作するのは楽しいものですが、
例えばnekoboard2のようなセンサーなどの機械を使うと、さらに楽しさが広がります。
nekoboard2とは、プログラミング言語のScratch(スクラッチ)で使うことができるセンサーボードです。
明るさセンサーや音センサーをはじめ、
ボタンとスライダーも付いています。
センサーボードの情報は、MicroUSBケーブルで接続したPCに取り込むことができます。
もちろんその情報は、プログラミング言語のScratchで利用できます。
ということは、リアルの世界からパソコンの世界を操作できるのです。
アイデア次第でいろいろ活用できそうですね。
ps:
よく考えると、マウスやキーボードも外の世界から、コンピューターを操作するものですが、
センサーという光や温度も利用できるのが面白いところです。